国内最大規模の新用語解説サイト「kotobank」（コトバンク）スタート

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朝日新聞社、ECナビ、朝日新 聞出版、講談社、小学館の5社が、約43万語を収録した用語解説サイト『kotobank』（コトバンク）を2009年4月23日に開設した。5社が所有もしくは第三者から提供を受けた用語解説が収録されており、「デジタル版日本人名大辞典＋Plus」（講談社）や、「デジタル大辞泉」（小学館）、「知恵蔵2009」（朝日新聞出版）などの44辞書、約43万語のデータを検索できる。

先行するWikipediaに対して、「情報の信頼性」を武器にどこまで迫ることができるのか、CGMの流れに背を向けたこの挑戦に注目したいところ。

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