2009-05-13
日立電サが「HIPLUS/enterprise」を発売
・日立電サプレスリリース
・HIPLUS/enterprise
・ITpro記事
・japan.internet.com記事
2009年5月12日、日立電子サービスが「HIPLUS/enterprise」を発売。
特徴は以下の通り。
1.さまざまな組織単位での教育発信が可能
2.各種学習活動を統合管理、各種教材形態の登録が可能
3.日本語/英語/中国語のインターフェースを用意
4.日本型企業特有の組織形態への対応した「兼任・兼務」の設定
5.全社規模の教育運用にも安心してご利用いただける安定稼働の実現
価格は1CPU(約250人で利用可能)で300万円から、今後3年間で10億円の売上を見込むという。
業界大手の久々の大きな発表なのだが、、、これまでのと何が変わった?せっかく日立グループ499社27万6,000人が使ってるのだから、人材育成とはどうあるべきかという観点から考えて欲しかった。部下の学習を管理して、その履歴をどのように組織のパフォーマンスに繋げるのか?そこは上司にお任せ?システムが手伝えることもいろいろあるのでは?これじゃ単なるデジタルコンテンツ配信&強制閲覧システムの範囲を出ていない。
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