2009-06-05
パナソニック電工ISがASP型LMS【actbrain】を提供開始
・actbrain製品紹介ページ
・パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社プレスリリース
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社がASP型のLMS『actbrain(アクトブレイ ン)』を、2009年7月13日より提供開始。
actbrainの特徴は以下の通り。
- 容易なコンテンツ作成・ユーザー管理を実現する充実の機能
- eラーニングシステムの教材管理に欠かせない世界標準規格「SCORM2004」準拠
⇒容易なコンテンツ作成、他eラーニングシステムとのデータ互換性を実現 ・充実の管理機能により運営負荷を軽減 - 充実の管理機能により運営負荷を軽減
⇒ユーザー管理、法人申し込みなど、従来ご要望の多かったユーザー登録に関する機能を充実
- eラーニングシステムの教材管理に欠かせない世界標準規格「SCORM2004」準拠
- システム構築が不要なSaaS型
- システム利用料のみで利用可能であるため、大規模なシステム投資が不要
- 申し込み後、最短2週間のスピード導入が可能
- お客様はeラーニング企画・コンテンツ作成に専念
- 選べる決済機能
- 従来はクレジットカード決済のみだった決済方法に、銀行口座からの引き落としを追加
- 今後、コンビニ決済、銀行振込にも対応予定
今後の販売展開。
- 【社内利用企業向け】actbrainのプラットフォームを提
- コスト削減ソリューションとしての訴求
- 他eラーニングシステムからの乗り換え提案の実施
- 【再販企業向け】actbrain+パナソニック電工ISの運営ノウハウを提供
- 延べ受講者数200万人の声を活かしたコンサルティング
⇒新ビジネスモデルの提案
⇒受講者をひきつけるコンテンツ作成のポイント、運営ノウハウを提供
- 延べ受講者数200万人の声を活かしたコンサルティング
パナソニック電工グループで利用されてきたLMSなのかもしれないが、あまり明確には書かれておらず詳細不明。訴求ポイントの1つ目がコスト削減か。eラーニングベンチャーと比べて競争力のある価格を出せるのか。
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