ソニーが法人向けコンテンツ管理・配信システム『OPSIGATE』発売

・ソニープレスリリース
・OPSIGATEオフィシャルサイト
・IPpro記事

2009年5月20日、ソニーが企業内コンテンツの登録・管理・ 配信システム『OPSIGATE』を発売。企業内に大量に蓄積されている動画や各種ファイルの管理と配信を効率的にできるようになる。

主な機能は以下の通り。

1. “コンテンツマネージャー”による、簡単なコンテンツ登録と管理
   • さまざまなフォーマットのファイル登録が可能
   • 「プレビューファイル自動生成」機能
   • 高精度な「シーン検出」機能
   • 自由なメタデータ項目設定
2. “コンテンツブラウザー”による、便利な閲覧機能 
   • コンテンツの簡単検索・閲覧
3. 多様なニーズに応える豊富なオプション

社内にブロードキャストすることを想定したシステムだが、あと誰がどのコンテンツを見たかを記録する機能が加われば、LMSとほとんど同じになる。コンテンツの管理・配信の柔軟性はこちらの方がはるかに上のようなので、強力なライバルになりそう。

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